2006年4月27日木曜日

歩行者用信号機

韓国の歩行者用の信号機は、青から点滅に変るのが早い。
というよりか、青点灯の時間が殆どない。

長い待ち時間を待って、やっと青になったので
横断歩道を3歩くらい進むと、既に信号機が点滅をしている。
そして、ひたすら点滅時間が長い。
挙句には、いきなり赤になる。

韓国の信号機は韓国人の国民性をあらわしていると思う。
待つことができない韓国人に待つことができない信号機・・・

韓国に来たばかりの時には、
急いで渡らなくちゃ!と焦っていたが、
今では急いでもしょうがないことが判明。
つか、そもそも無理だよ、青点灯中に渡り終わるの・・・
韓国では赤信号でも車が左折ができるので、
歩行者は青信号だからと安心して渡っていたら、ひかれてしまう。

日本人観光客は、安全を考えると
横断歩道より地下通路を通るほうが賢明だと思う。
なぜかって?
韓国の横断歩道では、青信号点滅中の事故は
歩行者にも35%の責任があるからよ。
つか、いつも点滅中なんだよね・・・・信号機。

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