貧乏ではないらしい。
ファーストフード店でもレストランでも、
ジュースにストローが何本も入っている光景を目にする。
日本で言うラブラブ飲みだ。
しかし、韓国ではカップルだけではなく女性同士や男性同士
さらには家族ずれも、これを行う。
韓国ではソフトドリンクがお代わりが自由なところが多いので、
一緒に飲んでいるらしい。
あと、私たちは仲良しね、という意味もあるらしい。
ちなみに店員は絶対に怒らない。
これは、みんなが行普う通の事であって特に悪いことでもないからだ。
ある、レストランでは
子供が2人の親2人の家族がジュースを2個オーダーしていた。
子供用か?と思いきや、運ばれてきた2種類のジュースに
ストローが4本ずつ入っていた。
韓国の「コミュニティーの文化」や「共有の文化」を理解しているが、
やはり日本人の私には「1人1個」ではないことに抵抗がある。
特に学生がこれをやるならまだしも、大の大人もラブラブ飲みをする。
「おいおい、金ねーのかよ?つか恥ずかしくないのかよ!」と思ってしまう。
韓国人の友達に何で一緒に飲むのかをたずねたところ、
「何で一緒に飲んじゃいけないの?」との返事が返ってきた。
そもそも我々日本人と根本の考え方が違うのだ。
いつになったら、この光景が「ラブラブ飲み」に変るのか?
私の目には現在「一杯のかけそば飲み」にしか見えない・・・
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