いっつも勉強をしてる韓国人
韓国の学生たちを見ていると
本当に熱心に勉強していると思う。
ま、これは韓国だけではなく
日本でも同じなのだろう。
小学生の時から塾通いが普通だ。
しかし、韓国で特に驚くことが。、
英語や日本語など、
語学の習得への執着心がすさまじい。
それは大人になってからも見受けられる。
会社の周りを見渡せば、
大部分の人が、何らかの語学を勉強している。
もちろん語学学院に通ったり個人教師を付けたり。
大人になってからこんなに勉強して、いつ使うのか?と
私は思ってしまうが、
韓国人としては、語学ができると、
よりいい仕事にありつけるかもしれないと思って、勉強しているそうだ。
日本では殆ど見られない光景だ。
アフターファイブになると、コーヒーショップは
勉強をする社会人たちでいっぱいだ。
ここには国民性の違いが現れている気がする。
基本的に韓国には、何かを一生懸命やっていないと
不安になる人が多い気がする。
仕事が忙しくないと、不安になる。
勉強をしていないと、不安になる。
対して日本人は、暇なら遊ぶ。
友達とおいしいレストランに行く。
それと、これは超個人的な意見だが、
日本人は日本語だけで生活が出来る。
旅行も日本語だけで大丈夫。
それは日本語の世界的パワーのおかげだ。
仕事だって、日本語だけで十分だ。
英語ができるに越したことはないが、
仕事の能力があれば、英語が出来なくても
会社が専用の通訳を付けてくれるだろう。
しかし韓国では違うようだ。
まず、語学ができること。
これが当たり前の条件となっているようだ。
別に勉強をしていることをとやかく言うつもりもないが。
個人的には、日本語、英語、韓国語、スペイン語が少々出来るが、
話ができるだけでは何にも意味がないということを
教えてあげたい。
結局は、その言葉を話す人たちに興味を持ち、
その国の国民性や、文化や歴史を知って、
初めて言葉を完璧に話せるということが意味を持ってくると思う。
自国の感覚で外国語を直訳して話すことが、
後々、悪い結果を生まなければよいと切に願う。
1 件のコメント:
マルチになろうとするので...
韓国という特性的な地の位地図そうで.
国の小さな点が日本と違うから.
努力しなければならないから...
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