2006年5月10日水曜日

凶器のバック

韓国では道で人の手荷物にぶつかる。
日本でも、渋谷や新宿など人通りの多い場所では
そうだと思う。
しかし、韓国と日本では、ぶつかった後の対処法が違うのだ。

女性が肩にバックを掛けていた場合、
お前わざとぶつかったろ!と思えるほど勢いよくバックがぶつかる。
そして絶対に謝らない。

初めはびっくりした。
だって、かなり痛いもん・・・
しかし、私にぶつかってきた人で謝った人が一人もいない事を考えると
こんなこと日常茶飯事だから謝るレベルに達しないということだろう。

バックが他人に当たらないように気をつけている人はいないのか?
今のところは痛い思いをしたくないなら、
ぶつけられないよう自分が注意するしかないようだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム